好きな物

【焼き鳥のタレ】から作る!!串うち、タレ、自宅で炭火で焼き鳥を食べる!!おひとり飲み!!

こんにちは!!

斜人”です。

新型コロナウイルスの影響で”お家時間”が増えました。

なかなか飲食店に行くことも難しいです。そのため、焼き鳥を食べることも少なくなってきました。

焼き鳥は私の大好物です。

テイクアウトの焼き鳥も美味しいのですが、やっぱりどうしても焼いた後、冷えてしまうので

もう一度温めても「う~ん」という感じでした。

それなら”自分で作って食べてみよう“と思い今回作ってみることにしました。

まず、”鶏もも”と”白ネギ”を買ってきます。そして”瓶ビール”も・・・。もちろん大瓶でね!!

これらを買っても1000円以下です。

☆材料は

・鶏もも

・白ネギ

・瓶ビール

この値段で”幸せを噛み締める”ことが出来ます!!

まず串を水につけておきます。

斜人
斜人
これ結構大事です!!

これは焼き鳥を炭火で焼いた時にくしが焼けてしまうのを防ぐためです。

よくBBQなどで串の持ち手の部分がやけて炭化して焼け落ちてしまう光景をみます。

せっかくの焼き鳥なので串を手で掴んで食べたいですよね!?

なので串を水に浸しておくのがいいでしょう!!

・仕込み

肉を切ることから始めます。

皮と肉を切り離す作業です。以前、焼き鳥を作った時に皮も一緒に串打ちをしたのですが、串打ちをした時に

皮がびろ~んと伸びてしまいます。

また焼くときにも皮の方がすぐに焼けてしまうので、分けたほうがいいと思います。

焼き鳥屋でも皮とももは分かれて売られている焼き鳥がほとんどです。

斜人
斜人
”もも”と”皮”は別々のほうが美味いです

ということで、皮とももの間に包丁をいれて後は手で引っ張って分離させます。

※オピネルのナイフを買ったので使ってみました。

その後は、ももを適当な大きさに切っておきます。

まぁ極端に大きすぎなければ、適当に切っていいです。

串打ちで唯一気をつけることは、串の下の部分に小さい部分をつけておくことです。

焼いた時にどうしても串の一番下の部分は焼けにくいですから・・・。

次は”皮”です。

皮は沸騰したお湯にそのままドボンッ!!

皮をお湯でボイルする理由は、生のままの皮は串打ちが難しいからです。

どのくらいボイルするかは人によって違いますが、私は色が変わったな~くらいでお湯から引き揚げました。

皮は2cm幅に切っておき、串に打っていきます。

家庭科で習った裁縫の波縫いのように打っていきます。

斜人
斜人
ボイルすれば串打ちは結構簡単です。

・タレ作り

次はタレ作りです。

これはネットで調べて作ってみて非常に美味しかったので作ってみました。

☆材料

・砂糖  大さじ3

・醤油  100cc

・みりん 35cc

・酒   75cc

・鶏肉の余りと白ネギの青い部分

私はちょっとつまんでビールを飲むくらいなので、この量でもタレが余ります。

焼き鳥は5本くらいしか焼かないので・・・。

10本くらいならタレはこの半分の量でもいいかもしれません。

まず、肉のあまりと白ネギの余った部分を鍋にいれます。

その後、先ほど用意した調味料を入れます。

中火くらいで、沸騰させます。

結構ぐつぐつ泡がたちますが、気にしなくていいです。

その後、弱火でたまにまぜながら20~30分くらい火にかけます。

私の場合をそのタレをこのコップに入れておきました。

・焼き

次は”炭火焼き”となります。

炭火面倒だなぁと感じるかもしれませんがすぐ起こせますし、味が段違いです。

いつも愛用しているこの、火起こし器を使っていきます。

一人でソロなので少ない炭の量で十分!!

この火起こし器は本当に何回も使ってますが本当に便利!!火消し壺にもなりますし!!

BBQが好きで火起こしを簡単にしたい人は是非使ってみてください!!

今回使うコンロは”ロゴスのソロ用”のもの!!おひとりなのでこれで十分!!

まわりにアルミホイルを撒いておくとかたづけの時アルミを捨てるだけなので便利です。

これも5分で出来るのでやっておくといいです。

斜人
斜人
個人的には絶対やった方がいいです。

飲んだ後の片づけは簡単なほうがいいので、アルミを撒いておきましょう!!

炭は網のぎりぎりまで積んでおきます。

憧れの焼き鳥屋「鳥しき」のオーナー”池川義輝”さんも近火の強火がいいと言っています。

さっそく焼いていきます。

※このロゴスコンロはおひとり様にぴったり

画像からは伝わりませんかじゅわ~っといういい音がします。

かなりの強火なのでぼーっとしているとすぐに焦げてしまいます

ちょっと様子を見ながら串をひっくり返しておきます。とくに皮は脂が落ちてこげやすいので

注意が必要です。

で焼けてきたらタレを塗ります。

よく焼き鳥屋でタレをツボから串をつけるところを見ますが、あれは焼き鳥屋で専門店で

毎日使うから大量に作っているのであって、私達がたまにする程度だったら本当に少量でいいと思います。

そしてタレは刷毛で塗るのが一番いいです。

刷毛は100円ショップにも打ってあります。

タレを塗るタイミングは焼き鳥が焼けてからがいいでしょう!!

生肉のままタレを塗ると生肉に成分がつくので、ちょっと危ないので焼けてから塗ります。

タレを塗ってからもう一度焼きます。

最初に皮が焼けたので早速食べてみます。

!!!

これはまじで美味すぎる!!

皮の炭火は本当に上手い!!

外はカリッとして中は柔らかい!!

斜人
斜人
タレも甘めなのに無駄な雑味がなくてシンプルに美味い!!

次はネギマを食べていきます。これももも肉がさっぱりしてうまい!!

間のネギのアクセントもいいですね!!

でもこれ、個人的にはネギは別で串打ちしてもいいかな~と思っています。

ネギともも肉ではやっぱり焼いた時にどっちも綺麗に焼くのが非常に難しく

ネギが先に焼けてしまって肉が生なので肉にしっかりと火を通すためにはネギを焼きすぎてしまいます。

プロなら両方美味しくやけるのかもしれませんが、私の場合は別々でもいいかなと感じました。

ネギマも非常に美味しかったのですが、やっぱり1番は皮でした。

自分で作ったということもあり非常に大満足です。

やっぱり炭火で焼いた熱々の焼き鳥は最高です。

ちょっと時間がある時に、自分でやってみるのも面白いと思います。

斜人
斜人
ちょっと”焼き鳥”にハマりそうです。

皆さんもこの自粛期間の中で焼き鳥でも焼いて食べてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
アバター
斜人
180cm52kgから筋トレ開始。 なぜか間違えてボディビルに入会してしまう・・・。 数年後ベンチプレス100kg達成!! 筋トレ、食べ歩き、旅行、経年変化など浅く広く趣味が多い・・・。 そして”物”が大好き!! もしコメント等あればTwitterへどうぞ