「お金持ちになりたいなぁ〜」と言う話しはよく聞きます!
そりゃあ誰でもお金に恵まれて生きていたいですよね?
でも、お金持ちってどのくらいのことを指しているのでしょうか?
個人差があると思うのですが、色々な角度からちょっと考えてみることにしました。
・サラリーマンの生涯賃金
一般的にはサラリーマンの平均の生涯賃金は3億円と言われています。
あくまで平均です。
高校卒業後、18歳から60歳の42年間。あるいは大学卒業後で22歳から60歳までの38年間働いてこのお金です。(高卒と大卒では給料が違うと思いますが)
日本ではまだ大きな企業は年功序列が残っているところが多く、年齢を重ねるごとに役職についたりして給料が上がってくると思います。
高卒なら42年間で生涯賃金を割ると一年平均で714万円。
大卒なら38年間なので789万。
あくまで、平均だと思ってください。退職金などもあるので一概には言えませんが。
若い時はこんなにもらえることはないと思います。
お金持ちって定義するなら、この平均サラリーマンの生涯賃金より上でないとお金持ちとはもちろん言えません。
個人的には生涯賃金が倍あればお金持ちの部類に入ると思います。
私の夢はもっと欲しいと思っているのですが生涯賃金が6億円であればお金持ちと言えるでしょう!
因みに某社長や掲示板設立者は「年収1500万、3000万」程度で金持ちという感覚は貧乏なんだそうです。
う〜ん。やっぱり社長クラスになると違いますね。
生涯賃金が倍だと年収は大体1500万くらい(先程の平均年収の倍)です。
月100万以上もらえればかなり裕福だと私は思うのですが…。
・サラリーマンの平均年収
サラリーマン平均年収は約430万〜520万と色々な統計データがあるみたいですが、このくらいらしいです。
これは20歳から60歳までのサラリーマンの平均です。
そうやってみても年収1500万はかなり多いと思いますし大金持ちでは無くても金持ち部類には入るでしょう!
・年収1500万がお金持ちの部類だと言える訳
仮に自分が平均年収近くをもらっていたとして、その倍はお金が入ってくるとします(税金は無視するとします)
独身だったり家庭を持っている人で違うと思うのですが、まず住宅にかかるお金。地方によっても違うと思いますが、家を購入すると3000万~4000万くらいをローンを組むのではないでしょうか?
しかも35年。
結構35年って長いですよね・・・。
ほとんどの人が60歳以上でローンを返す計算になってくるのではないでしょうか?長い間ローンに苦しむ家族も多いと思います。
仮に今の生活の倍お金があるとすると、単純に倍の速さでローンを返すことができます。17、18年でローンを終わらせることが出来ます。
これってあたり前だけど凄いことですよね??
食事や、雑費(服を買ったりするお金)も倍になります。
これを想像してみて下さい。
他にも今自分がかかっているお金・・・。車も価格が2倍高いものが乗れます。そうすると生活にもかなり余裕が出て選択肢も広がると思います。
もっと毎日が楽しく過ごせるでしょう!!
・年収1000万以上は全体の4%としかいない
年収1000万以上稼ぐ人って全体の4%しかいないそうです。これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれです。
自分の会社にも1000万円以上稼いでると思う人物がいると思います。その割合がどのくらいいるか・・・。
都会と地方でも割合にかなり差が出るでしょう・・・。
港区では沢山いるでしょうが、地方ではなかなかいません。
私もこのブログを書いて雀の涙ほどの収益ですが貰っています(サーバー代とかを含めると赤字です)
近い将来、ブログとサラリーマンで年収1500万は稼ぎたいものです。
ブログでも月100万以上稼いでる人は沢山いますからね。
と、いうわけでお金持ちの定義は生涯賃金6億、年収1500万以上ならお金持ちと言っても良いのではないでしょうか?
以上、お金持ちの話しでした〜!