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iPhone6Sのバッテリーを自分で交換した。【発火】したがなんとか交換できた。

こんにちは!!

斜人”です。

前に使っていた【iPhone6S】を放置しておいたのですが、久しぶりに使ってみようと思い電源を入れました。

当然のごとくバッテリーは弱っており、少し画面を開くと画面が真っ暗になり電池が切れる状態でした。

バッテリーを状態をみると84%でした。

バッテリーの状態は【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】からみることが出来ます。

この”最大容量が減ると充電しても最大の容量が減っている”ので電池としてのパフォーマンスが落ちてしまい、電池の減りが早くなります。

80%近くになると非常に弱くなるということは知っていましたが、私の場合は84%でしたが非常に弱いものでした。

この84%という数字すら怪しいです。

普通に電話機として使えないほどのバッテリーの弱さ・・・。

以前に一度Appleの正規店で交換してもらったのですが、6000円程度でした。

しかも私の地域では結構な田舎のため、予約もなかなかとれなくて大変だったと記憶しています。

値段よりも予約がとれなさ過ぎて面倒だと思っていました。

自分で交換すれば2500円程度で交換出来るし、何より純正バッテリーよりも容量の大きいバッテリーを取り付けることが出来ます。

iPhone6Sの純正バッテリーの容量が”1715㎃”に対して今回は”2600㎃”のものを購入しました。

容量は約150%になります(この2600㎃の表示が正しければ)

バッテリーを自分で交換すると、画面が映らなくなった、バッテリーが膨らんだ。

はたまた発火したなどの色々なトラブル例があるので自分での交換はあくまでも”自己責任”となります。

私の場合はこの古い”iPhone6Sが復活したら”車載カメラとして使ってみようかな?

くらいの気持ちなので、壊れてもまぁ仕方ないか・・・とそんな気分で交換します。

私自身は決して器用なほうではないのですが、今回チャレンジしてみます。

結果としては【発火】したけど、成功しました(発火というよりは火花が出たというほうが正しいかもしれません)

詳しくはこの方のYoutubeがとても見やすいので参考にすると良いと思います。

この方本当に上手いです。羨ましいな~

この方は非常に器用ですいすいとやっていますが、始めてする方や不器用な方は結構手こずると思います。

Youtubeをみてある程度、手順を何度も見ておくことをオススメします。

また色々と注意すべき点もあります。

まずこのバッテリー&交換道具付きのセットを用意します。

Amazon’s Choiceでまぁまぁ評価も良かったのでこの”LCLEBM”のものを購入しました。

まずこの特殊な道具がないとiPhoneを分解することは出来ません。

ネジ1つにしても精密なドライバーがないと開けることは出来ません。

最初にiPhoneを開けるところから手こずっている私・・・。

無理やり外して上のコネクタをちぎらないようにします。まぁ下の方から開けるのである程度力をいれても、まぁ大丈夫かと・・・。

その後のコネクタ外しはまぁ簡単です。

ネジの大きさ(長さ)が違うのでそれを間違わないように保管していれば良いでしょう!!

これ結構大事!!

☆私の場合1番手こずったのは、バッテリーを外すときです。

この作業さえ上手くいけば、私はバッテリー交換は簡単だと言いきれたでしょう!!

結構な人が書いていますが、バッテリーを外すと時に強力な両面粘着テープが貼ってありそれを剥がす作業に失敗してしまう人が沢山いるみたいです。

私ももれなくそうなりました(途中でテープが切れました)

それを無理やり取ろうとするとバッテリーが曲がってしまい、パチッと火花が飛びました。

これは本当に注意してほしいです。

無理な力でバッテリーを折り曲げると非常に危険なので、慎重に外したほうがよいです。

その後すぐに外れたので、ネットに書いてあった大量の水で冷やすとあったので

バケツに水を張り、その中に火花が出たバッテリーを入れて放置しておきました。

う~ん。大丈夫かなぁ・・・。

もうだめかもしれない・・・。

その後新しいバッテリーを取り付けましたもちろん不器用な私は上手く両面テープが貼れず短くなったりしましたが

その後は割かしスムーズに取り付けることが出来ました。

電源を入れるときはとても緊張したのですが・・・!(最初に結果は書いてあるけども)

つきました!!

あのリンゴのマークがスッと出てきました。

その後も何の問題もなく動作することが出来ました!!

バッテリーの容量をみると100%となっています。使った感じはやっぱりバッテリーの持ちが抜群に良いです。

2600㎃あるかと言われたらなんとも言い難いですが、普通に使えます。

YouTubeを何時間か見てもまだバッテリーは残っていました。

ただ、少し不安だったのが純正のバッテリーではないことと、自分で交換したことにより発熱などがないか

心配でした(家が火事になったら大変)

動作中や充電中も異常に熱くなることはなくホッとしました。

次交換したらもっと上手く出来そうです(慣れが必要な作業です)

まぁ自己責任とはいえ、”私自身はバッテリーを自分で交換するのはあまりオススメはしません

今使っている機種だったり、壊れたくない人はやっぱり正規店に持っていく方がいいと思います。

頻繁に交換するものでもないですし、何千円の違いですからね・・・。

私のようにある程度壊れても仕方ないか・・・とかバッテリーの容量をアップしたいと思うかたはチャレンジしても良いでしょう!!

私にも出来たのですからきっと出来ると思います。これを早速車載カメラとして使って見たいと思います。

以上、iPhone6Sのバッテリーを自分で交換した話しでした~!!

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斜人
180cm52kgから筋トレ開始。 なぜか間違えてボディビルに入会してしまう・・・。 数年後ベンチプレス100kg達成!! 筋トレ、食べ歩き、旅行、経年変化など浅く広く趣味が多い・・・。 そして”物”が大好き!! もしコメント等あればTwitterへどうぞ