トレーニング

腹筋ローラーは効果があるのか?最新の「アシスト」付き腹筋ローラーは使いやすい!!

夏本番に向けて少しでも腹筋を割りたいと思っていた私。

脂肪が少なくて筋肉が多いと腹筋ははっきりとは割れて見えないことは分かっているので、減量開始と共に腹筋を始めました。

前にも書いた通り、普通の腹筋ではつってしまうことと下部を意識して鍛えたいこともあり「アシスト付きの最新の腹筋ローラー」を買ってみました。

腹筋がつる記事に関してはこちらから・・・。

それについて本音でレビューしてみたいと思います。

・最新式腹筋ローラー(アシスト付き)

私が買ったのはこのタイプです。


結構大きいなぁ~

ひと昔前のものと違ってスタイリッシュでカッコいいですね。

今はこういうタイプのものが多いみたいです。

ネットで検索しても同じようなものがありすぎて、どれを買っていいか迷いましたが、これにしました。

疑問として値段の割引率が凄すぎるのでちょっと怪しいなぁという点はありましたが、まぁこの値段ならいいか思ったのも購入したポイントでした(笑)。

・実際にきた時

なかなかかっこいいぞ~!!

実際に宅配の人から受け取った感想は「重いなぁ」ということでした。

結構手にずっしりときます。

早速段ボールを開けてみたのですが、外国人の方がのっていてとてもカッコいいパッケージとなっていました。

早速中を開けると、手を握る部分とローラー本体が入っており自分で組み立てるようなものでした。

組み立てるといっても、ローラーに手の握る部分をはめ込むだけのものです。

↑包装はきちんとされています

膝をついてする人ように膝マットもついています。

↑頼りなさそうなマットくん(まだ未使用です)

膝をついてする時はこのマットはとても役に立ちます!!

本体ですが、ホイールの間はなぜか最初から少し汚れておりました。

すべてプチプチできちんと包装されていたのですが・・・。

ホイール部分や手で握る部分を差し込む穴の部分がに鉄のバリ(ギザギザや突起のこと)が出ていて、ちょっと気になりました。

大人なら怪我はしないでしょうけど・・・。

↑写真では分かりにくいですが、鉄のところは全体的にギザギザしています

これが定価の値段ならかなりがっかりするかも知れませんが、この値段なのでコスパは悪くないと思いました。

組み立ても非常に簡単なのですが、説明書等はありませんでした。

手で握る取っ手にはL,Rと向きが表示されているのですが、本体には書かれていないのでどっちか最初は分かりませんでした。

しかし、本体を転がしてみるとバネが入っているので片方の向きにしか動かないことが分かります。

それを確かめてから取っ手をつけるとどちらか分かります。

組み立て自体は2分もあればできると思います。

↑この本体の穴に取っ手の突起物を押してはめ込むだけ

・使用感

↑完成

早速使ってみました。やはり重量感は結構あります。膝をつかずに立ったまま使用してみました。

音に関しては今の腹筋ローラーはほとんどがゴムがついていたりして音がゴロゴロしないようになっているので、その点はさほど気になりませんでした。

伸ばす際に、バネの音はします。一定のところまで行くと「パチン」という音がします。

さらにそのまま伸ばしてやってみました。

確かにアシストはあります。私自身の腹筋も弱いということもあるのですが、結構アシストありでもきつかったです。

しかし、このくらいのアシストが私には丁度いいかもしれません。

もう戻れないかもって思ってもアシストのおかげで戻ってこれます。

やっぱり腹筋ローラーは腹筋の下部にとても効きます。

次の日は筋肉痛が凄すぎて、めちゃくちゃ痛かったです!!

その後は膝をついてしたのですが、頼りなさそうなマットですがマットを敷くと膝は痛くならないのでこれは膝をつく人には必須だと思います。

ちょっと気になったところとして、バネが戻り切る前に辞めてしまうと、その後バネが反発で戻ろうとして”ギュイン”と戻ってくることがあるので注意が必要です

結構な力なので。(チョロQやバネで回すおもちゃをイメージすると分かりやすいと思います。)

まだまだ、アシスト付きでも綺麗に伸ばし切るところまではいってないので、まずはこのアシスト付きの腹筋ローラーで10回以上綺麗にできるように、頑張りたいと思います。

その後はアシストなしで、やってみようと思います。

以上、最新腹筋ローラー(アシスト付き)のレビューでした。



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斜人
180cm52kgから筋トレ開始。 なぜか間違えてボディビルに入会してしまう・・・。 数年後ベンチプレス100kg達成!! 筋トレ、食べ歩き、旅行、経年変化など浅く広く趣味が多い・・・。 そして”物”が大好き!! もしコメント等あればTwitterへどうぞ