こんにちは!!
”斜人”です。
最近は”動画を編集”することにハマっており、もちろん自分で撮った動画なので”撮影方法として
固定して動画を撮りたい“と思っていました。
前回撮ったものはほぼiPhoneで撮っていました。
技術の進歩は凄いもので、私が学生の時の携帯は写真すらドットがひどく
モザイクではないかというくらいでしたが、現在のスマホはひと昔前の
デジカメより圧倒的に画質が上がっています。
しかし、いくらスマホのカメラ性能が上がってもレンズに限界があるので”最近の1眼レフには
勝てません”。
私のカメラはSONYのa6500を使っているのですが、このカメラを固定して撮りたいと思っていました。
そこで今回、ミニ三脚を購入することにしました。
色々なメーカーが出しています。
SONYが出しているものを購入しようと思ったのですが、ちょっと値段が高いと思い(その分様々な機能がついているが)今回は”Manfrotto”(マンフロット)を購入しました。
購入した理由として、ミニ三脚の中でも圧倒的にレビューが多かったこの商品。
人気のある商品としてレビューが何千というものはたまにありますが、
私が購入した時点で”19000を超えるレビュー”があります。
海外からのレビューも多いみたいですね。
レビューの評価の内容もまぁまぁ良かったので購入することにしました。
値段もかなり安価で2500円程度で購入できます。
早速届いたので、パッケージを見ると
んん?
ITALYの文字が書かれています。これってイタリア製なのか?
と思うと英語でDESINGNED(設計)IN ITALY
書いてあります。
あぁ、設計はイタリアってことね。裏面にはMADE IN CHAINA って書いてあります。
まぁこういうのはありがちで問題はないのですが、
表面にイタリア書いてあって、裏に中国・・・。
なんだか箱も結構、変わった形をしています。
使えればなんの問題もないけどね!!
簡単な三脚で裏をみると、滑り止めがついてあります。
レビューには一個だけ滑り止めがないなども書いてありましたがきちんとついてありました。
早速つけてみます。
重量が1kgまでの設計になっています。
私のカメラはSONYのa6500でAPS-Cなのでそこまで重たいものではありません。
ねじを締めこむだけの簡単なものです。
バランスとしてはまぁまぁですね。
もの凄い安定感があるわけでもないですが、普通に使う分には問題なさそうです。
レンズの関係でやっぱり前重心になるので前に三脚の脚を持ってきたほうが安定します。
望遠レンズなどはあまり向いていないかもしれません。
望遠レンズ使う時は、普通の三脚を使うと思いますが・・・。
角度を変えるには、この丸いボタンを押すと変えられます。
ちょっとボタンが硬いのですが、まぁ問題はありません。
ボタンを押さなくても、硬いですが、角度を変えることも出来ます。
また、三脚を閉じて脚を持って手持ちとしても使うことができます。
個人的には値段も安いので”アリ”だと思います。
まだ撮影として使っていないので点数をつけることはしませんが、値段の割には悪くないです!
欲を言えば、もうちょっと脚の底が太かったら安定して良かったのになぁ・・・
この三脚を使ってこれからも動画編集を頑張っていきたいと思います。
以上、マンフロットの”ミニ三脚”の話しでした~!!