人生を楽しく生きたいって思いますよね?
「リア充」なんて言葉がSNSでもよく言われています。
むしろ無理して「リア充」ぶる人さえいます。
私が人生をめちゃ楽しんでいると思う人達はオタクやマニアと呼ばれている人です。
マニアやオタクと呼ばれている人はどんなイメージでしょうか?
ちょっと暗かったり、ファッションがひと昔前のバンダナにチェックのシャツのイメージをもたれる人もいるのではないでしょうか?
それだけでちょっと近寄りがたいとかリア充感がないと思っている人もいるのではないでしょうか?
リア充ってなんでしょうか?友達と遊んだり、お酒を飲んだり食事したりすることでしょうか?
インスタなどに盛った写真をアップしてリア充感を醸し出している人でしょうか?
私個人ではリア充=プライベートが充実している人だと思っています。
リア充に見えてインスタで人の目を気にしてみたり、行きたくもないところに付き合いだからいっている人の方がリア充ではないと思います。
自分自身が満足している人こそリア充なのだと思います。
その点では、オタクやマニアと呼ばれる人はめちゃくちゃ人生を楽しんでいます。
他の人の目など気にせずに自分の好きなことを好きなだけ楽しんでいます。
時間やお金も好きなことに使い、満足な時間とお金の使い方をしています。
私も1つのことにそれだけのめり込めるのは本当に羨ましいと思います。。
そしていわゆるオタクやマニアと呼ばれる部類の人とも話したり遊んだりしたこともあるのですが本当に面白いです。
どこからそう呼ぶのかは定義もないので一概には言えないところもあるのですが・・・。
学生時代にポケモンでものすごい知識の人がいました。
あまり話したこともなく違うクラスだったので知らなかったのですが・・・。
友人達と話している時に、その人と話す機会があったのですがすごい知識でした。
裏技から、当時あまり知られていなかった努力値や個体差、実はめちゃくちゃ強いポケモンや改造したコードやらなんやらを詳しく説明してくれました。
周りの人もすげーっていいながら話しを聞いていました。
その人も嬉しそうに話してくるので私も嬉しい気持ちになります。
この話しなら俺にまかせろ~って感じで話して来ましたね。
高校も工業科だったので、パソコンや機械などに詳しい人や一つのものに熱中する人が結構いました。特にゲーム系は詳しい人が多かったです。
漫画なんかもこれ面白いから見て・・・!と沢山読ませてもらいました。
大人になって社会人になっても、そういう出会いはありました。
あまり人と話さず、寡黙な同僚がいたのですが話してみると何やらガンダムが好きだったり秋葉原が好きみたいでした。
ガンダムは全く興味がなかったのですが、その人の部屋に行くと沢山のプラモデルが綺麗に飾られていて心が揺さぶられました。
色々な説明をしてくれアニメを見たりしてとても楽しかったです。
もしかしたら私もそういう気質を持っているのかも知れません。
その人のおかげで秋葉原に行き、当時まだ始めだったメイドカフェ(金儲けでない所)に一緒に行ってみたり電子街を歩いたりしてみました。
その人も自分の趣味を話している時はとても楽しそうでした。
ちなみに初めてメイドカフェに行ったときは「おかえりなさいませ」と皆に言うので、皆頻繁に来ているのかなぁ~と本当に思っていました。
一つのことに熱中することって楽しいんだろうな~と感じていました。
好きなアイドルだったりプラモやアニメだったり・・・。
仕事もそれを楽しむ為に働くというやりがいも出てきます。
ただ生きるためだけに働くのでは楽しみもないですし、なんの為に仕事をしているのかなぁ~と考えてしまうこともあると思います。
私も趣味が結構ある方なのですが、そこまで造詣が深い訳ではありません。まぁ楽しかったらいいのですが、もっと熱中したいなぁ~なんて思ってしまいます。
人生を充実して楽しむ一つの方法として、○○マニア、○○オタクと言われるくらい一つのことに熱中するのもいいかもしれませんね!
SNSで発信でいいねがつくのもいいですけど、本当に自分が楽しいと思うことを一生懸命してみてはどうでしょうか?
以上、人生の楽しみ方の話しでした〜!