こんにちは!
弱小ブログを書いている斜人(@syajin_r)です。
今回、WordPressの表示速度を改善しようと思った理由として
”2020年5月のGoogleコアアップデート”でブログのPVが激減してしまい、どうしようかと思っている次第なのですが、
一向にPVが回復していません。原因として記事自体が良質なコンテンツと認識されていなければ、それまでなのですが自分が興味のあることを検索し、TOPにくる記事を読んでもどうしても全てが良質なコンテンツとは思えない・・・。
原因が不明なままPVが激減・・・。
PVはブログを書く人にとっては生命線・・・。
私の場合は広告もいれていたので、収益も激減・・・。
いずれPVが勝手にもどることもあるらしい(2週間と言う人もいれば3か月の人もいる)
その中でブログ自体の表示スピードが遅いと評価が良くないという人も多かったので今回表示スピードについて考えてみようと思ったわけです。
※非常に遅いサイトのみ影響するみたいですが…
スピードだけで評価がそんなに増減するとは個人的には思えないのですが、もう打つ手もありませんのでスピードを調べてみることに・・・。
Googleの評価意外にも表示スピードが速い方がいいに決まっていますからね!
なんでも表示スピードが1、2秒遅いだけでも直帰率がものすごく増えるのだとか・・・。
表示時間と直帰率の関係
- 表示時間2.4秒 ―― 直帰率13%
- 表示時間3.3秒 ―― 直帰率20%
- 表示時間9.9秒 ―― 直帰率58%
出典:https://webtan.impress.co.jp/e
ん~。忙しい現代だなぁ。もうちょっと待てないもんかね・・・。
という私もついつい遅いと直帰してしまいがちですけど。
先に述べておくとタイトルにあるように、私のブログの重たい原因ですがそれは
”Googleアドセンスの自動広告”
にありました。
自動広告アリとナシとでの表示スピードの比較です。
※現在はモバイルでの検索が多いのでモバイルのみのせています
Googleの自動広告”アリ”の時(テーマjinでhead内にコード貼り付け)
真っ赤・・・。非常に遅いにはいるかも・・・。
”ナシ”の時
おおお!30以上スコアが上がっています。それでも良いわけではないのか?緑ではないし・・・。
パソコン版なら90以上のスコアが安定してでるのですが・・・。
測定は何度が行ったのですが、数値は微妙な誤差がありますがこのくらい差がありました!
かなり差がありますよね!!
これはGoogleアドセンスの自動広告は表示スピードが遅いことを示しています。
複数の画像やコードを読み込むので仕方がないと言えばそうかもしれませんが、ちょっと遅すぎかもしれません。
もし、仮にGoogleの検索順位が表示スピードを加味するならば、Googleアドセンスで足を引っ張るということに・・・。
う〜ん。
コードの変更でアドセンスの広告をつけながらもスピードを保つ方法はいくつかあるみたいなのですが、これはまた次の機会に試してみたいと思います。
AMPも気になるのですが、テーマのjinはAMP非対応みたいだし・・・(今のところ)
後は画像をもっと軽くするくらいしか思いつかない。
Googleアドセンスは微力ながらも(私のブログのPVが少ないので)一定して収益を上げていたのでちょっと不安な気持ちも残りますがまぁ仕方ない。
これでPVが回復するかをちょっと見てみることにします。
※あまり効果はないような気もしますが、これで離脱者が少しでも減ればいいかな。まぁこの先はどうするか要検討・・・。
余談ですが、有名なブロガー(ヒトデ祭りさんや、マナブログさん)はGoogle広告を貼っていないですよね?
案件や物販などで収益を上げているのかもしれません(ヒトデさんは最初はアドセンス収益もあったとブログに記載されています)
確かにGoogleアドセンス以外の収益も狙っていかなけばなりません。
とは言っても、良質なコンテンツを書いて行かなければならないということは勿論変わっていないので、ちょっと本腰をいれて頑張らないとなぁ~。
いや〜しかし、Google検索が主なPVの人がほとんどだと思うのでやっぱりGoogleで順位を下げられるときつい。
結構、アフィリエイト専門の人も飛ばされているみたいなので困ったもんだ。
また、いずれ勝手に戻ってくることを期待するしかないかぁ…。
以上、ブログの表示スピードが遅い話しでした~!!